花庭に植えたバラの中で、越冬時に最も甚大な被害を被ったジュード・ジ・オブスキュア。
一時は新芽を展開してくれ回復の兆しは見えたものの、結果として枯死してしまいました。
暫くは新芽が出ないかな❓と様子をみていたのですが…。
最期に株を引き抜いたところ、やはり白根を確認する事は出来ませんでした。
自分にとって非常に魅力を感じていたバラでしたので、残念でなりません。
植え替えにあたり再度ジュードを選択するか、当初お迎えを予定していたレディ・エマ・ハミルトンにするか迷いました。
迷いに迷った挙句、選んだのがこの方‼️
●オリビア・ローズ・オースチン
職場女性従業員に花色のアンケートなんかをとりつつ、このバラの品種説明をみますと…
「 あらゆるバラの中で最も耐病性のあるバラのひとつでもあります 」と🌹✨
決まりです😄👍
花庭では農薬を使っておりません。
無農薬栽培とか有機栽培を実践している訳でも薬剤を否定している訳でもありません。
面倒臭い❗️
からです♪
薬剤散布したって病気になるし…(๑•ૅㅁ•๑)
いざとなったら直ぐ散布します。
そんなスタンスです。
どうせ今年は徹底的な冬囲いを決めていますので、耐寒性よりも耐病性に重きを置きました。
デビット オースチン社のシャリファ・アスマもジュードも国産苗でしたが、今回はゴボウ苗こと初の輸入苗です。
鉢から出す時に土がザーッと溢れて根が剥き出しになる事があると聞いて慎重を要しましたが、案外何とも無く鉢から抜けてきました。
ワンシーズン様子をみてから植え付けると良いらしいのですが、そんなに待ってられませんっ!
本日即座に植え込み終了〜♪
蕾は沢山付いていたのですが、ふたつ残して摘蕾。
ひとつはメインでもうひとつは保険をかけて。
植え付け後、ホッと一息でしたがジュードは正直後髪引かれています。もしかするともう一度チャレンジ…してしまう予感しかしません😅
オリビアがこの花庭にしっかり根付く様に願い、本日植え込み完了です🎵
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