今日は朝から雨です。
花庭の草花にとっては恵みの雨。
ちようどライラックの花が咲く時期、北海道では一時的に冷え込む事が多く「リラ冷え」と呼ばれておりますが、本日の予想最高気温が9℃の当地です😱❄️
寒暖差が著しく、ですがその寒暖差が植物を逞しく育んでいくのでしょう。
昨日撮影のものですが、春苗でお迎えしたジギタリス タプシーが開花を迎えております。
ジギタリス タプシーの品種紹介
( おぎはら植物園さんより抜粋 )
■ 学名
Digitalis thapsi
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科)
■ 宿根草(耐寒性多年草)
■ お届けの規格
9から10.5cmポット苗
■ 主な花期 : 初夏
■ 草 丈 : 45cm前後
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 中
■ 日 照 : 日向、やや半日陰
■ 代表的な原産地 : ポルトガル
ピンクと白のツートンカラーの花が少し軸から離れて咲く。葉は細かい綿毛に覆われシルバーに見える。花も細かい毛に覆われ全体に柔らかでかわいい小型の原種。
とてもかわいい小型の原種です。ラムズイヤーのように柔らかい葉も魅力です。花が軸から離れて四方にたくさん咲く姿はまるで踊っているかのようです。本格派ガーデンには欠かすことのできない花です。ジギタリスは多くのバラが咲く春~初夏頃に見頃となりますのでローズガーデンにも大活躍です。冬も半常緑で葉は残ります。
自分で育てた草花以外の画像をアップするのは本意ではないのですが、購入を決めたポイントは
1つ 原種という事
2つ パステルカラーの何とも言えない花色
で、自分の脳内イメージが↓
花庭で開花したタプシーが↓
2017.6/1撮影
かなりビビットな色合い…😅
日照時間や土壌、おそらくは実生苗でその為花色に幅があるのか、はたまた株が充実していないからなのでしょうか❓
色々要因は考えられますが、当事者は然程気にしていません。
ただ…、お隣さんが…
御二方でビビットな共演😅
基本柔らかなニュアンスの花色を好むので、このエリアは目が眩しい‼️
溢れ種で増えていく様なら、花色を選抜して行こうと思います♪
画像の関係で本来の色合いと違ったり、様々な環境に因って花色の違う事は多々あります。
むしろこの様な変化があって然るべきと、納得の上で植物を扱うべきです。
ラベル違い・品種間違い、意図しての画像処理なんかは論外ですけどね。
1枚目のタプシーの画像。
タプシーの手前にあるのはきっとシコタンハコベかなって❓成長を見届けています。
色々花咲爺さんまがいに各種種をばら撒きましたが、一向に芽が出てきません。
凄〜く期待したオルレアなんかはドコ探しても見当たりません😭
もしハコベじゃ無くただの雑草だったら…
多分気絶します‼️
人気ブログランキングへ