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北海道寒冷地、荒れ地を開墾してバラや宿根草の庭作りetc
2019年 08月 08日 朝、私が職場に着くと直ぐ、女性職員が出て来ました。何時もはそんな事が無いものですから、何かしらが起こったのは瞬時に察しがつきました。血相を変え、取り留めの無い言葉の羅列…、要するに捨てネコを職場に連れて来て、職場の物置きに置いてると事です「 物置きに置いとくより控室に置いとけば〜 」 私の意見に安堵したのか、急に明るい顔で「 良いんですかっ? 」と。聞けばこのコは昨日から職員宅近くをウロウロ...
2019年 06月 25日 朝晩肌寒い此処道東も、このところ晴天に恵まれ日中の気温はさながら夏を思わせる陽気。花庭の住人さん達は、短く過ぎ行くこの時期を逃すまいと日々忙しなく変化を遂げます。特にバラ達は、ツボミを付けたかと思うとパッと咲き誇ってしまいますから油断出来ません。先ずはコチラ、花庭の長老ことマチルダさん。↑ 一輪だけ断然気の早いマチルダさん 6/24うっとり〜↑ 今朝のマチルダさん。色香の増した淑女〜的な〜夏...
2019年 06月 24日 土曜日にはまだツボミだったシャリファ アスマ。昨日のいい天候に恵まれ一気に開花しています。花径10cm。株丈約45cm、株径約50cmと昨年並み。香りも健在。昨年よりツボミの数は多かったのですが、何者かによりツボミの花首にイタズラされ、結果花数は多くありませんただ今シーズンも無事開花まで来ることが出来た事が嬉しいシャリファ アスマの開花にも嬉しい週明けなのですが、とても嬉しいサプライズが…。...
2019年 06月 20日 長らく天候不良で雨や曇天続きの道東も、一昨日から晴れ間が広がっています。ただし本日の午後3時から再び雨が降り、週明けまでは生憎の空模様が続くとの予報です。花庭のバラ4品種のうち、昨年と同様にオリビア ローズ オースチンが一番乗りで開花を迎えました。ブログで見かける、他の方が育てていらっしゃるオリビアの咲き具合には遠く及びませんが、やはり自分の花庭のコが可愛いのは誰しもかと思います一番花に鼻を...
2019年 05月 25日 今冬季、当地はここ数年で最も積雪の少なかったシーズンとなりました。例年であれば花庭の植物達は積雪によってある程度寒さを和らげられるのですが、今季は時に−10℃を優に超える寒風に幾度となく晒されました。花庭のバラ達はそんな厳しい冬季を無事耐えてくれました。本日真夏日を記録した当地ですが、今回はバラの凍害についての記録です。最もダメージが目立ったのはマチルダさんでした。ダメージを受けた枝からも新...
2018年 08月 07日 バラのマチルダさん。1988年、フランスのメイアン作出のフロリバンダローズ。またの名を…ジオンの赤い彗星ことシャア アズナブル ❗️違うな…シャルル アズナーブルでした。おふざけが過ぎました。職場施設の窓辺から眺めると後姿ばかり。皆国道、つまりはお日様の方を向いてすこぶる元気に咲いています。たまたま剪定が上手くいったのか、スッとした株立ちで沢山の花を咲かせている姿にとても満足。初夏の清楚な感...
2018年 07月 01日 久しぶりの朝陽眩い今朝。とても気持ちのいい朝に今シーズンのシャリファ アスマはその開花を迎えました。2018.6.30桜の木陰、まるで輝きを放っているかの様です。花径は丁度10cm。株丈は約40cm、株径約50cmとかなり小さな株です。元々コンパクトな品種らしく、とは言え表記の株丈だと約100cmなので半分にも満たない大きさの小さな株に、結構な存在感の花を付けてくれています。また、特徴でもあ...
2018年 06月 27日 雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ…北海道道東の当地は朝から土砂降りの雨。強い雨に打たれながらマチルダさんが開花です。2018.6.27花庭の第1号住人さん。何故にバラの中でもマチルダだけがさん付けされるか?ガンダム ファースト世代の男子なら…(ry白基調で微かにピンクが入って咲くマチルダさんはとても清楚な印象で、ピンク色が主体になって咲く様子は華やかな感じになります。オリビア...
2018年 06月 26日 花庭のバラ、開花の1番乗りはオリビア ローズ オースチン。越冬から芽出しの展開も早く、花庭に植栽しているバラの内では最も耐寒性に優れていると品種だと思います。最大花径は7cm。表記では10cmなので小さいですね。週末の雨や低温の影響なのか、近くで見るとややグレーがかったピンク色をしています。とは言っても遠目で見る限りは陽に映えるピンク色。強香との事ですがほとんどしません。株の全体像です。樹高...
2018年 05月 11日 昨年のお盆休みに事故を起こして以来のブログ更新。色々と記録しておきたかった画像などもあり、今年の花庭の様子と照らし合わせていこうと思います。先ずはバラのオリビア ローズ オースチンから。2018.4.282018.5.11数あるバラのなかからこのオリビア ローズ オースチンを選んだのはその強い耐病性。そして耐病性については評判どおり、咋シーズンを通して薬剤散布などせずとも健康的に生育。 それ...
2017年 06月 30日 当地、本日の最高気温30℃。花庭の草花達もぐったりです。 マチルダさんに引き続き、デビッドオースチン社のシャリファ アスマもこの天候で一気に咲き進みました。2017.6.30うっとりする咲き姿。そしてうっとりするその香り😊この様に咲いてる花もあります。花径8.5cm。樹高40cm、株張50cm。マチルダさんより一回りこじんまりとした姿。葉数が少ないので、マチルダさんより風通し...
2017年 06月 29日 天気が良い日は花庭に出ている時間が必然的に長くなります。気温も上がりバラ達の蕾もようやく綻んできました。開花一番乗りはマチルダさん。2017.6.28白基調で花弁の縁にはほんのりピンク。秋のピンクがはっきりした花より、こちらの方が清楚な佇まいでイメージどおりのマチルダさんです。 樹高55cm、株張60cm。記載の樹高は80〜100cmですのでコンパクトに育ってます😊これから伸...
2017年 06月 22日 週明け月曜の朝、観察用に残したふたつの蕾のうちのひとつが綻びはじめました。2017.6.19翌火曜日、20日↓2017.6.20昨日の水曜日、朝↓水曜日、夕方↓2017.6.21昨夜から降り続いた雨に打たれた本日↓2017.6.22花びらはしなしなになり、花は俯いてしまってます。明日の午前中いっぱいは雨の予報ですので、ここで切ってしまいたいのですが、暫し観察してみようと思います。その香りにつ...
2017年 06月 09日 花庭に植えたバラの中で、越冬時に最も甚大な被害を被ったジュード・ジ・オブスキュア。一時は新芽を展開してくれ回復の兆しは見えたものの、結果として枯死してしまいました。暫くは新芽が出ないかな❓と様子をみていたのですが…。最期に株を引き抜いたところ、やはり白根を確認する事は出来ませんでした。自分にとって非常に魅力を感じていたバラでしたので、残念でなりません。植え替えにあたり再度ジュードを選択するか...
2017年 06月 05日 数日間にわたって降り続いた雨も止み、オホーツクブルーの澄み渡った空。萌える緑の匂い…。とても気持ちの良い朝です。早朝まで雨は降り続いていたのでしょう。花庭の草花達は散水後の様な瑞々しさで迎えてくれています。その中で新たな枝を一生懸命伸ばしているバラのブルー フォー ユー。春先には枝の殆んどを凍害でダメにしてしまいましたが、僅かに残せた枝部に付いていた赤い新芽をぐんぐん伸ばしています。そのサイ...
2017年 05月 31日 花庭の最初の住人でもあるバラのマチルダさん。自分の予想に反して割と冬季のダメージを受けず、春先にはその枝に沢山の新芽を付けていました。雪が融け出すと北国の春は一気に進み、草花達の日々の様子も目紛しく変化してゆくのです。本日のマチルダさんの姿。沢山過ぎる程の蕾を枝の先に抱えています。バラ栽培に関しては全くの素人なので、果たしてこの蕾は全部咲かせて良いものか思い倦ねてるのですが、マチルダさんの成...
2017年 05月 26日 今日現在の様子↓約ひと月前の様子↓耐寒性の強いデビッド オースチンのバラとはいえ、予想外のダメージ。内心、今季を乗り越えたとしても成育不良で、そこにまた来期のダメージで結局駄目になるのでは❓と心配していました。凄く嬉しい事に蕾まで付けてくれています😊✨デビッド オースチン社のバラの中でもとりわけこのシャリファ アスマは耐寒性の秀でた品種の様です。道央圏以南の積雪で覆われる地域...
2017年 05月 04日 バラ達の越冬において、実は最も意外だったのがこのマチルダさんでした。イングリッシュローズ達が結構なダメージを受けているのを他所に元気そうです。5/2の様子。枝先こそフリーズダメージで剪定しましたが、すこぶる元気な姿です😄✨世界中で愛されている、所謂「定番品種」と呼ばれているものの強みでしょうか?何れにせよ、たまたま当地の厳冬期を乗り越えられたという感じでは無さそうです。去年沢...
2017年 05月 02日 昨秋、もっとも期待を込めて植え込んだバラの苗木。皮肉にも冬季のダメージをもっとも受けたのがこの苗木です。デビッドオースチンのイングリッシュローズとはいえ、一律当地の厳しい冬を乗り越える程の強い耐寒性は無く、ハーディネスゾーンナンバー5で積雪のある地域では成育の難しい品種である様です。先週までは全く生命感が感じられませんでした。「 代替を考えなきゃなぁ〜😭 」そう思っていたので...
2017年 04月 24日 耐寒性と耐病性を兼ねているという事で選んだ、デビッドオースチンのシャリファ・アスマ。その耐寒性であっても当地の冬は厳しかった様です。枝先はそのほとんどが凍害を受けて枯死した状態。でも、接木枝にはしっかりした芽が散見出来ます。少し剪定しましたが、切り口には確かな生命感。ホッとしました。もう少し気温が上がって芽の分化が進んだら、本格的な剪定の手を入れたいと思っています薔薇(バラ)ランキングへ
芽吹き サルビア ネモローサ カラドンナ サルビア ネモローサ カ...
芽吹き アストランティア マヨール 昨秋の植栽時に、葉が黄色...
エリゲロン アズールフェアリー 今までずっとヒメジョオン...
イタドリハムシ 今週に入ってから夏日や真...
ハーディネス ゾーン ナンバーについて ハーディネスゾーンナンバ...
満開のサルビア ネモローサ カラドンナ ここ暫く天候に恵まれず雨...
芽吹き 週明け…。最近は職場へ向...
シレネ アルペストリス スタードリーム 週末日課のHC通い。ここ...
3シーズン目の花庭 雨予報の当地。何とか空模...
開花 ペンステモン グランディフロラス 花庭ではペンステモン グ...